水曜日のダウンタウン、リチさんがクロちゃんと別れましたね。
クロちゃんのプロポーズ後、2年間のお付き合いに突然、終止符が打たれました。
リチはなぜ?クロちゃんと別れたの
リチさんはなぜ?クロちゃんと別れたのか・・・
SNSでは、リチさんに共感の声やクロちゃん振られて当然と言った声が上がっています!
結局のところ、クロちゃんは自分が大好きだから、ちゃんとリチさんのことを大切に、向き合ってあげられなかったんじゃないかな~なんて。
今回は、リチがクロちゃんと別れた理由を7つにまとめてみました!
気になる方は、最後まで読んでみて下さいね!
リチがクロちゃんと別れた理由⑦選!
2022年12月に水曜日のダウンタウンの恋愛企画『MONSTER L』で始まったリチさんとクロちゃんの交際。
あれから2年を迎え2025年1月22日にクロちゃんがリチさんにプロポーズをして、断られて別れるという結末を迎えることになりました。
人気企画の終了に世間では、様々な声が飛び交っています。
そんなリチさんとクロちゃんの別れた理由を7つにまとめました!
リチとクロちゃんが別れた理由
別れた理由①対等な関係ではなかった
別れた理由②クロちゃんの理想と自分が真逆
別れた理由③愛されていない?
別れた理由④デートはSNSのネタ
別れた理由⑤クロちゃんは自分が大好き
別れた理由⑥友達に戻りたかった
別れた理由⑦限界だった
それでは、1つずつ見てみましょう!
別れた理由①対等な関係ではなかった
リチがクロちゃんと別れた理由①は、対等な関係ではなかったことです。
対等に扱ってくれないから、本音とかも怖くて言えない
ずっと見下されている感じがした
リチさんは、お付き合いするまでクロちゃんのことが大好きでした!
お付き合いすることになって一緒に居られるようになったのですが、リチさんは2年間、自分のことを下に見ていると感じていたんですね。
いくら彼氏でも対等に見てくれないのは悲しいよね
クロちゃんがもっとリチさんのことを本当に大切に想えていたら、かける言葉や態度も違ったのかもしれないですね!
別れた理由②クロちゃんの理想と自分が真逆
リチがクロちゃんと別れた理由②は、クロちゃんの理想と自分が真逆だったことです。
本当の私は、私服とかも破れたジーパンとか、カジュアルなTシャツとかスウェットとかで外出たい
髪も黒だけじゃなくて、『金髪にしたらどうかな?』と1回言ったら、『リチは、ずっと黒髪で、凛とした清楚な女性でいてほしい』と言われて、だから、服装とかもミニスカートとかは恥ずかしいから、あんまやりたくない
『すっぴんは手を抜いているから』と言われるから、いつも会う時は化粧して行ってたけど、本当はすっぴんとかで会える関係性の恋人でいたかったのに・・・
リチさんは、クロちゃんに会う時に相当、気を遣っていたのが分かりますね。
きっと最初は、大好きなクロちゃんに好きになってもらいたい想いから理想とは違うけど、頑張ってみよう!となったのかもしれませんが、それが、何度も何度も重なって素の自分だと受け入れてもらえないんじゃないかと思ってしまったのかもしれないですね。
だとしたら、本当は楽しい時間もそうではなくなってしまいますよね。
会いたいけど、素の自分で会えないって何か寂しい・・
例えば、クロちゃんが理想はあるけれど、いつもじゃなくてたまにでも2人でスウェットで過ごすとか、好きな服を着てもいいよ!とか、そんな時間がほんの少しでもあったなら、リチはさんは嬉しかったでしょうね!
別れた理由③愛されていない?
リチがクロちゃんと別れた理由③は、愛されていない?とリチが感じていたことです。
いつも好きって言ってくれてたけど、絶対好きじゃないだろうなって
言葉が全てではないけれど、そして、「好き」って言われないのも寂しいけど、心のない「好き」って、言われないより寂しいかもしれないですよね。
クロちゃんは、いつもどんな「好き」を伝えてたんでしょう
どんな時もいつもと変わらない「好き」だったのかな
そして、リチさんの場合は、例えクロちゃんが「好き」と想っての「好き」という言葉だったとしても、それはクロちゃんの理想のリチなんですよね。
だから、リチさんとしては素の自分を受け入れてくれないクロちゃんに愛されているとは思えなかったのでしょう。
ちゃんとリチさんの目をしっかり見て「好き」と伝えられていたら・・・どうだったでしょうね!
別れた理由④デートはSNSのネタ
リチがクロちゃんと別れた理由④は、デートはSNSのネタのためだと感じてしまったからです。
デートとかしてても、毎回2ショット撮って上げていいって、私をデートに誘うのもSNSにアップするネタのためだけ
全部SNSの道具にされてるなって思った
クロちゃんは、リチさんとのデートしている時にどんな気持ちだったのでしょうね!
リチさんがこんな想いでいたということは、きっとクロちゃんはリチさんと楽しもうとか楽しませてあげようとかはなかったのかもしれませんね。
まさか2ショット撮ってデート終わりはないよね?
もしそんなことあったら悲しすぎる・・
仮にデートに誘って2ショット撮ってSNSにあげてたとしても、本当にリチさんのことを想っていたらデート楽しかったなという気持ちが少しでも心に残るはずですよね!
別れた理由⑤クロちゃんは自分が大好き
リチがクロちゃんと別れた理由⑤は、クロちゃんは自分が大好きだということです。
クロちゃんは私よりも、自分のことが多分大好きなんだよ
彼女がいる自分が好きで、彼女に好きって言ってる自分が好きで・・・
いつも自分が主人公みたいに
付き合っている2人の感じが想像できちゃいますよね。
クロちゃんの言動とかを考えると、
残念ながら、たしかに・・と頷ける言葉でした。
自分のことが大好きだと自分のことしか考えられなくなる
一緒に居る時間にリチさんは、どんな気持ちでいたのでしょうね。
隣にいるのに、心は違うところみたいな感じだったのでしょうか。
恋愛している自分が好きっていう人いますけど、クロちゃんそんな感じだったのかな・・。
別れた理由⑥友達に戻りたかった
リチがクロちゃんと別れた理由⑥は、友達に戻りたかったからです。
これは、リチさんとクロちゃんがユニバへ行った時のことから考えられます。
ユニバが一番楽しかった
あの日は、クロちゃんのことを仲良い友達なんだって思って、一緒に楽しんだから、たぶんああいうホントの笑顔が出たんだと思う
だから、私的にユニバの日をきっかけに、クロちゃんのことを完全に友達だと思うようにした
リチさんは、クロちゃんのことが大好きなために、自分とクロちゃんを守ろうと(嫌いにならないように)したのかもしれませんね。
大好きだからこそ、ある程度の距離(友達みたいな関係)があった方が楽しめるってことありますよね。
難しいですね!恋愛って。
友達って思うようにして会うの辛かったよね・・
なんか切ないですよね。
大好きなのに、自分から友達として見るって決めて会うのって。
こういうのって、相手からするとほとんど気付かず、いつもより笑ってたりすると楽しませてるみたいな勘違いしてしまったりもありますよね。
普段からちゃんと向き合ってあげられていたら、こういう気持ちにも気付いてあげられたのかもしれないですね!
別れた理由⑦限界だった
リチがクロちゃんと別れた理由⑦は、リチが限界だったことです。
リチさんは、こう話しています。
本当の自分を出すたびに全部ダメって言われるから、本当の自分を全否定された気持ち
だからもう理想の彼女を演じるのはもう限界です
リチさん、いっぱい辛い想いを胸にしまっていたのですね。
きっと何度も話そうと決心はしたのだと思いますが、クロちゃんにちゃんと向き合ってもらえなくて話せなかった・・
寂しすぎる・・
本当の自分を全否定された気持ちって、きっと、自分にしか分からない気持ち。
理想の彼女に近づこうと頑張って、でも、理想の彼女で居ても、愛されていると思えなかったリチさん。
気持ちのよりどころもなく、時が過ぎて行ってしまったのですね。
早く言ってくれればとクロちゃんは言っていたけど、そうなった時ってもう遅い・・
きっとサインは何度もあったはずですよね。
気付いてあげられたら・・結婚に近づけたのかな?なんて思ったりしちゃいました。
やっぱりクロちゃんはクロちゃん
番組内でクロちゃんが登場してゲストに質問されていましたが、「だからダメなんだよ!」などとも言われていました。
プロポーズが終わった後に思っていることを話したクロちゃんを見ていたら、本当に好きだったんだ!と感じる部分もありましたが、反省点を聞いていたらやっぱり普段見せているクロちゃんがちらつきました。
であると、リチさんに終わりを告げられても仕方ないのかなとも思ってしまいました。
人から言われて気付くことって、自分で認識するの難しいんだなと改めて考えさせられますね!
自分が大好き、いつも自分が主人公、それがクロちゃん。
クロちゃんはクロちゃん。
せっかく縁があって出会えた2人。
ご飯とか遊びに行ける友達に戻れたようなので、また楽しい時間を一緒に過ごせたら良いなと思いました。
まとめ
リチがクロちゃんと別れた理由⑦選!結局クロちゃんは自分が大好きということでまとめてみました!
SNSでは、リチさんがクロちゃんと別れた理由や共感の声があがっていますが、本当のことは2人しか分かりません。
が、2人がその後、友達に戻ったということなので、少しはちゃんとに話ができたのかななんて思います。
クロちゃんのことが大好きだったリチさん
自分ことが大好きなクロちゃん
2人の大好きな気持ちは、ちょっと違う方向に行ってしまっていたのですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また、遊びに来てくださいね!